第47回 防災コミュニティ研究会

2018年05月24日

BCPの確度を上げる防災衛生


第一部「BCPの確度を上げる防災衛生」

株式会社イオタ 顧問

佐伯 潤 様(さえきじゅん)様


日 時  2018年5月24日(木) 18:30~20:30 

場 所  ちよだプラットフォームスクウェア5階

今回は、株式会社イオタ 顧問の佐伯潤様をお招きし「BCPの確度を上げる防災衛生」というテーマで講演をしていただきました。

「OS-1を美味しいと感じた人は、水分が足りてない人」

「防じんマスクの災害時の効用とは?」

「止血の際に忘れがちな重要ポイントはサージカルグローブ」

ご参加の皆様が、実際にOS-1を飲み、手袋を着用し、防じんマスク着用前後のマニキュア除光液の匂いを比較するなど、今回の講演は実体験重視の内容でした。

感染症などの観点からBCPを考えるというテーマでの話は、新しい発見がたくさんありました。「BCPにとってまず大事なことは自助力」と話す佐伯講師。知らないことがリスクを高めるということを痛感させられる内容だったと思います。

災害対策として見過ごしがちな衛生の観点からの防災。ご参加の皆様もその大切さを理解していただけたのではないでしょうか。


第二部 「エレベーター防災について」

     株式会社i-tec24  高橋憲司

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