第48回 防災コミュニティ研究会

2018年06月27日

このままでは危ない首都の地域防災


第一部「このままでは危ない首都の地域防災」

地震を考える会代表

村山恭太 様(むらやまきょうた)様


日 時  2018年6月27日(水) 18:30~20:30 

場 所  ちよだプラットフォームスクウェア5階

今回は、地震を考える会代表の村山恭太様をお招きし「このままでは危ない首都の地域防災」というテーマで、伊藤隆様との対談形式で講演をしていただきました。

災害時の避難所には収容人数に限りがあるのにもかかわらず、現状は避難所を中心とした防災対策になっていることや、本来防災を実体験する場であるはずの防災訓練が、現状は避難訓練になっていることなど、地元で取り組まれている防災活動で直面している課題について話をしていただきました。地域防災が進んでいると言われている国分寺市の例では、災害時の各人の役割がはっきりしていること、自治会や町内会といった地域コミュニティがしっかりしていることなど、今後地区防災を考えていくうえで参考になる話をしていただきました。

東日本大震災後に自助・共助の重要性が改めて浮き彫りになり、地域における共助の推進を図る目的で創立された「地区防災計画」制度ですが、まだまだ課題も多く、これからその多くの課題に取り組んでいくことが重要だと感じた講演でした。

また、今回ファシリシテーターとして登壇いただいた伊藤隆様には講演を盛り上げていただき、おかげさまで楽しく話を聞くことができたと思います。伊藤様からは最後に「フェーズフリー」ということばをご紹介いただき、災害時だけでなく普段から防災に取組む重要性について話していただきました。

次回の研究会ですが、7月と9月はお休みをさせていただきますので、また日程が決まりましたら、お知らせいたします。

第二部 「エレベーター防災について」

     株式会社i-tec24  高橋憲司

今回は、火消魂を燃やす会(代表)で、赤羽消防団第7分団、エムティジェネックス㈱の長浜宜男様をお招きし「消防設備のお話し・その2」というテーマで話をしていただきました。昨年の10月に続いて、2回目の講演でした。

今回は、地震を考える会代表の村山恭太様をお招きし「このままでは危ない首都の地域防災」というテーマで、伊藤隆様との対談形式で講演をしていただきました。